２０１9年8月　なるほど世界の料理　　（マレーシアの家庭料理）

日　時	２０１９年　８月　１７日
国	マレーシア
講　師	中　フォン　ルールーさん
料　理　名	Ｎａｓｉ　Ｌｅｍａｋ（ナシ　マレッ）・　Ｓａｍｂａｌ（サムバール）・ドライカレー・　ﾋﾟｻﾝ　ｺﾞﾚﾝ　・　ｻｺﾞ　（タピオカのﾃﾞｻﾞｰﾄ）

料　　　理　　　名	写　　　　　　　真
暑い日が続いていますね。あともう少しの我慢ですよ。頑張りましょう！今月お招きするのは　このグループに３度目にお越し頂くマレーシアからの講師さんです。日本の男性とご結婚されて広島在住の　女性中　フォン　ルールーさんです。広島では得意の英語を生かしての通訳やガイドなど、幅広く活躍しておられるかたです。暑い時は暑い国の料理がどうも口に合うんですね。今日はマレーシアならではのカレーや、バナナのﾃﾞｻﾞｰﾄなど教えて頂きましょう。
さあ、「最初に教えていただくのは「ナシ　マレッツ」です。これは　ジャスミン米をレモングラスと一緒に炊く　香りの良いご飯です。次に作るサムバールというカレーと　とっても相性が良いご飯だそうです。ご飯が炊き上がっている間に、その「サムバール」というカレーを作りましょう。玉ねぎ、ニンニク、しょうがをみじん切りにし、フライパンに油をしきいためます、いりこを加えて更に炒め、サムバールというカレーの素を加えて仕上げていきます。マレーシアでも　日本式に素を使うんですね。すべてのスパイスやうまみが入っていて、美味しく仕上がるんでしょうね。
さて次に教えていただくのは、「ピサン　ゴレン」というバナナのﾃﾞｻﾞｰﾄです。春巻きの皮を準備します。それにバナナを包んで油で揚げます。きっと美味しいでしょうね。　バナナを素揚げしても甘さが増して　美味しいですもんね。準備をしておいて、次の「ロジャック　ペナン」　を作りましょう。これは　フルーツや野菜のサラダです。パイナップル、きゅうり、　リンゴ、ズッキニー等を使います。全部をあわせて　ロジャック　ソース　という甘酸っぱい　ドレッシングであわせます。これも日本のサラダと少し違って　独特の酸味とソースの味が異国風です。
もう一種のﾃﾞｻﾞｰﾄがありますよ。「サゴ」という　タピオカのﾃﾞｻﾞｰﾄです。　私達はタピオカ大好き！！です。とにかく　一品はタピオカメニューが欲しいんです。今日はタピオカ、サツマイモ、黒砂糖、緑豆を用意しました。緑豆は前夜から　水に浸けて柔らかくしておきます。タピオカは柔らかく煮ます。サツマイモ、緑豆等も　柔らかく煮、ココナッツミルク、塩、砂糖を加え甘いﾃﾞｻﾞｰﾄの出来上がりです。熱くても　冷たくても　どちらでも美味しいですよ。
マレーシアには世界遺産である「キナバル自然公園」があるそうです。キナバルとは、中国語でキナは「中国」、バルは「未亡人」の意味だそうです。キナバル山付近には、中国の王子とその未亡人の伝説も残っているらしいです。
ボルネオ島のジャングルは、アマゾンやアフリカ大陸に存在するジャングルより古いといわれている。このため公園内は、特有の動植物が多く存在している。特に、世界最大の花とも言われるラフレシア、食虫植物として有名なウツボカズラ　等が原生している。いろいろ魅力的な自然がいっぱいのようですね。是非訪れてみたいものですね。
今日は　美味しいマレーシア料理を沢山作ることが出来ました。また　次回も是非美味しい料理を私達に教えて頂きたいですね。マレーシアの朝食には　「ナシレマ」という　ココナッツミルクで炊いたご飯にチリソースや小魚のフライなどを添えた朝食メニューがあるそうです。やはりココナッツミルクはいつも身近にあるんですね。うらやましいですね。私達の”味噌汁”みたいなものなんでしょうね。楽しいクッキングタイムでしたね。当番班さんも大変ご苦労様でした。お陰でスムースにマレーシアの夕食の準備が滞りなく出来上がりました。とても　美味しく頂きましたー。　ご馳走様でした！！！

料　　　理　　　名	写　　　　　　　真
暑い日が続いていますね。あともう少しの我慢ですよ。頑張りましょう！今月お招きするのは　このグループに３度目にお越し頂くマレーシアからの講師さんです。日本の男性とご結婚されて広島在住の　女性中　フォン　ルールーさんです。広島では得意の英語を生かしての通訳やガイドなど、幅広く活躍しておられるかたです。暑い時は暑い国の料理がどうも口に合うんですね。今日はマレーシアならではのカレーや、バナナのﾃﾞｻﾞｰﾄなど教えて頂きましょう。
さあ、「最初に教えていただくのは「ナシ　マレッツ」です。これは　ジャスミン米をレモングラスと一緒に炊く　香りの良いご飯です。次に作るサムバールというカレーと　とっても相性が良いご飯だそうです。ご飯が炊き上がっている間に、その「サムバール」というカレーを作りましょう。玉ねぎ、ニンニク、しょうがをみじん切りにし、フライパンに油をしきいためます、いりこを加えて更に炒め、サムバールというカレーの素を加えて仕上げていきます。マレーシアでも　日本式に素を使うんですね。すべてのスパイスやうまみが入っていて、美味しく仕上がるんでしょうね。
さて次に教えていただくのは、「ピサン　ゴレン」というバナナのﾃﾞｻﾞｰﾄです。春巻きの皮を準備します。それにバナナを包んで油で揚げます。きっと美味しいでしょうね。　バナナを素揚げしても甘さが増して　美味しいですもんね。準備をしておいて、次の「ロジャック　ペナン」　を作りましょう。これは　フルーツや野菜のサラダです。パイナップル、きゅうり、　リンゴ、ズッキニー等を使います。全部をあわせて　ロジャック　ソース　という甘酸っぱい　ドレッシングであわせます。これも日本のサラダと少し違って　独特の酸味とソースの味が異国風です。
もう一種のﾃﾞｻﾞｰﾄがありますよ。「サゴ」という　タピオカのﾃﾞｻﾞｰﾄです。　私達はタピオカ大好き！！です。とにかく　一品はタピオカメニューが欲しいんです。今日はタピオカ、サツマイモ、黒砂糖、緑豆を用意しました。緑豆は前夜から　水に浸けて柔らかくしておきます。タピオカは柔らかく煮ます。サツマイモ、緑豆等も　柔らかく煮、ココナッツミルク、塩、砂糖を加え甘いﾃﾞｻﾞｰﾄの出来上がりです。熱くても　冷たくても　どちらでも美味しいですよ。
マレーシアには世界遺産である「キナバル自然公園」があるそうです。キナバルとは、中国語でキナは「中国」、バルは「未亡人」の意味だそうです。キナバル山付近には、中国の王子とその未亡人の伝説も残っているらしいです。
ボルネオ島のジャングルは、アマゾンやアフリカ大陸に存在するジャングルより古いといわれている。このため公園内は、特有の動植物が多く存在している。特に、世界最大の花とも言われるラフレシア、食虫植物として有名なウツボカズラ　等が原生している。いろいろ魅力的な自然がいっぱいのようですね。是非訪れてみたいものですね。
今日は　美味しいマレーシア料理を沢山作ることが出来ました。また　次回も是非美味しい料理を私達に教えて頂きたいですね。マレーシアの朝食には　「ナシレマ」という　ココナッツミルクで炊いたご飯にチリソースや小魚のフライなどを添えた朝食メニューがあるそうです。やはりココナッツミルクはいつも身近にあるんですね。うらやましいですね。私達の”味噌汁”みたいなものなんでしょうね。楽しいクッキングタイムでしたね。当番班さんも大変ご苦労様でした。お陰でスムースにマレーシアの夕食の準備が滞りなく出来上がりました。とても　美味しく頂きましたー。　ご馳走様でした！！！